- 『空き家対策成功事例』動画公開中!!
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空き家対策成功事例を動画でわかりやすく説明しています。ぜひご覧くださいませ。
- 空き家は、年々増加傾向に!
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総務省による統計調査では、全国空き家率は13.5%と年々増加傾向にあり、新潟県内も全国平均を上回る13.6%の空き家があります。
その中でも特に問題となる可能性のある別荘・セカンドハウスなど一時的な空き家、賃貸用の空き住宅、売却用の空き家に属さない「使用用途が決まっていない空き家」が新潟県内では半数以上の53.3%を占めております。戸数にすると7万戸以上にものぼります。
これは、ここ15年間で約2倍に膨れ上がり、これからも少子高齢化が進むにつれて確実に増加していきます。 -
空き家率の推移
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空き家の種類別構成割合
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「その他の住宅」の推移(新潟県)
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空き家の種類別内訳
資料:総務省「住宅・土地統計調査(2013年)」
区分 内容 二次的住宅 別荘、セカンドハウスなど 賃貸用の住宅 賃貸の用途に出されているが、入居者のいない住宅 売却用の住宅 売却の用途に出されているが、売却者の決まっていない住宅 その他の住宅 上記3つに分類されない住宅 ※その他の住宅≒使用用途が決まっていない空き家
- そして空き家は、社会問題に!
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空き家対策特別措置法導入で対応強化
平成26年4月時点で、「空き家等の適正管理に関する条例」を制定している行政は、350をこえています。
適切な管理が行なわれていない空き家に対して勧告、命令、罰則あるいは行政代執行を取り決めしている条例もあります。
また、国においても「空き家対策特別措置法」を平成27年5月26日から施行しており、適切な管理がなされていない空き家に対しての法律も整備されています。
- 空いていることが問題ではなく、管理されていないことが大きな問題に!
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少子高齢化が今後さらに進むことで、空き家の増加は避けられないのが現状であります。
ただ、空き家が増えることは大きな問題ではありません。
しっかりと管理がなされ、あるいは積極的に活用促進、流通促進がなされれば、今後の住宅市場の大きな転換につながっていく可能性をもっているのです。
つまり、空き家がそのまま放置され、管理されていないことが大きな問題となっているのです。
さまざまな危険性がある空き家について、所有者としてしっかりと責任を果たすことが求められるのです。
- 空き家、空地の問題点
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空き家、空地を放置すると、さまざまなトラブルに・・・
- 定期巡回管理サービス
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空き家や空地を管理をしなければと思っているが…
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- 遠方で自分で対応できない・・・
- 業者に管理を任せても、費用が高額で・・・
- 業者に鍵を預けるまでは、少し心配・・・
- 建物の中にまだ荷物が残っていて、建物内までは必要ないし・・・
- どんな状況になっているかだけでも知りたい・・・
- 隣に迷惑をかけていないか心配・・・
- 基本サービス内容
- その他オプションサービス
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たとえば、こんな管理も行います。
※お客様のご希望に合わせて、管理いたします。
※オプションサービスについては、別途見積もりご提示いたします。 -
- 門扉にチェーン式キー設置
- 敷地清掃、草刈や庭木剪定作業
- 郵便ポスト内の郵便物の転送や回収処分
- 建物内の雨漏りやカビ、傷み等の目視による点検確認
- 建物内の簡易清掃
- 建物内のハウスクリーニング
- 建物内の空気の入替え換気
- 建物内の家財や荷物等の処分
- 近隣住民の方や自治会、町内会への対応
- 台風、地震、豪雨等の被害の恐れのある場合の巡回点検
- 害虫駆除
- 火災保険等の斡旋
- 警備システムの導入
- 耐震診断
- リフォーム
- 測量業務
- その他各種代行
- 不動産サポートサービス
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当社は、不動産業者でありますので空き家・空地の点検管理だけではなく、不動産に関してお悩みの方は、不動産の売却、賃貸をはじめとする資産運用のご提案もさせていただきます。
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